すげー(スケールの)広告会社に入ってみて分かったこと

自己紹介

2021年7月に入社しました、梶川ことマイケルです!
セブでは本名よりもマイケルで名前が通っているので、そちらで覚えてもらえればと思います!←ちなみに由来はありません。

現在はセブに在住しながらMedia Unitに所属しております。
「メディア」といっても様々な業務を行うのですが、主に分かりやすくいうとセブの現地メディアを盛り上げる活動です。

セブはビジネスにおいて可能性がある場所であり、経済的にはまだ発展途上だからこそ様々な事業やアイデアが受け入れられている国でもあります。
そうした可能性をADWAYS PHILIPPINES INC.を通して広げていくのが僕の役目です。

リタイアではないフィリピン/セブ

自分自身を変えるべく単身でフィリピンに可能性を求め移住し今年でセブ歴3年目となりますが、フィリピンに長く滞在していると「フィリピンはリタイアした人が多く住んでいるイメージ」なんて聞くことがあります。
僕はそれについて否定もしませんし、確かにリアイアした日本人にも優しい国だなと思います。

ですが実際のところ、若くから起業する為セブに勉強に来ていらっしゃる方や、一度ビジネスに挑戦して、失敗し、また軌道修正して一から頑張っていらっしゃる方などこれまで多くの挑戦者を見てきました。

そして僕自身「なんとしてもフィリピンで活躍してやる」「成果を出すまで日本へは帰らないぞ」という気持ちでセブへ来たということもあり、今も尚その心を忘れずに仕事ができています。
自身のYouTubeを通して活躍したいということもその一つです。

すげー(スケールの)広告会社に入ってみて分かったこと

自分はこれまであまり定職にはつかず職を転々とするジョブホッパーだったのですが、海外に出てADWAYS PHILIPPINES INC.に就職してから自分の置かれている立場に驚かされました。
自分は、東証一部上場「アドウェイズ」という大企業の海外支社に所属して働いているんだなと。
そしてアドウェイズの会社の在り方やプロセスの大変さ、会社を通して行える仕事スケールの大きさには本当に学びが多いです。
実績のある会社である以上、自分のこれまでのスキルを会社でどう発揮していくかが鍵だと思っています。

「キャリアアップ」という言葉を当社に所属しておきながらいうのもアレですが、「アドウェイズフィリピンほどネームバリューに大してできる仕事スケールのある会社はない」と自負できるのと、「本当にキャリアアップを目指す人にとっては最高の筋トレスペース(会社)」だと思っています。

アドウェイズでは仕事をしていく上で、何かサービスやプロダクトを提供していく上での全社員の共通価値観として「なにこれすげー、こんなのはじめて」という会社スローガンを掲げているのですが、こうした意味でもホントに「すげー会社」だと思います。

ADWAYS PHILIPPINES INC./Media Unit の必要性と僕にできること

上で話しました通り、自分は現在絶賛奮闘中のセブメディアを作っているワケですが、フィリピンにおいてメディア事業は「別に無くてもいい事業」であるかもしれませんし、仮に僕たちがメディアを作らなくても誰かがそのスペースに入りメディアを担うこともできると思います。

しかし僕たちだからこそできることもたくさんあると思っていて、広告ビジネス業界なら胸を張れますし、こんなにSNSに強いマイケルが広告業界にいるのでセブのメディアを沸かすのは余裕…(以下省略)。
要は「僕たちにしかできないでしょ!」ということが詰まった要素がセブにはたくさんあるのです。
持ち前の明るさと気合いと、時には根性でセブを盛り上げることができるのがADWAYS PHILIPPINES INC.だと思っています。

まだまだ未開拓な地での挑戦ですが、少しずつ感触を掴んできているので、近い将来日本人からもフィリピン人からも「セブならアドウェイズ」と言われるそんな会社となるよう尽力していきます。
新人ですがよろしくお願いします!

あっ、ついでにさっき話したYouTubeのリンクも貼っておきます。(コソッ) https://www.youtube.com/channel/UCLT_9JNlos3f2eWXNB3Shpw